主食のお米は毎食のようにいただくものなので、できるだけ安全なものを選びたいですよね。
できれば無農薬で美味しいお米が理想なのかもしれませんが、無農薬栽培は手間がかかる上に数も少ないので値段も高い傾向にあります。
であるならば、残留農薬もなく高精度なゲルマニウム半導体検出器で放射能検査まで行なっていて安全で美味しい、お手頃価格なお米でも良いのではないでしょうか。
今回はその全てをクリアした北海道ホワイトライスの「減農薬ななつぼし」について調べてみたのでご紹介します。
大人気!減農薬米 北海道産ななつぼし ホワイトライス
◼️安心の自然食品店 WHITEFOOD
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こちらが楽天で人気のホワイトライスの「北海道産ななつぼし」です。
安心・安全で美味しいお米でありながら、お求めやすい価格なのも嬉しいお米です。
ホワイトライスの「北海道産ななつぼし」の特徴
数多くのレビューがありながらもとても評判が良いホワイトライスの「北海道産ななつぼし」。
その特徴はどんなところなのでしょうか。
食味ランク特A
日本穀物検定協会が毎年実施している「米の食味ランキング」で ななつぼしは、平成22年度から28年度まで7年連続で最高評価の「特A」を獲得しています。
とショップの方に掲載されていました。
では平成29年度、30年度のななつぼしは「特A」ではなかったの?と調べてみると、どちらもやはり「特A」に選ばれていました。
ランキングは「特A」「A」「A’」「B」「B’」の5段階に分かれています。あの有名な魚沼のコシヒカリが「特A」から転落してしまうという番狂わせがあったことをご存知でしょうか。
ずっと「特A」を維持しているというのは、それほど難しいことでもあるんですね。
そんな中「北海道産のななつぼし」は長年に渡って、太鼓判を押されているというわけです。
安全性について
ホワイトライスの「北海道産ななつぼし」は農薬と放射性物質に対し厳しい基準を設けて検査しています。
減農薬と残留農薬
農薬の使用量は全国の米栽培平均の半分以下で使用しています。また、残留農薬を徹底調査しています。
厚生労働省が定めた基準よりもさらに1/10まで厳しく設定した基準値を元に、残留農薬の検査を行い不検出を確認しています。
放射能測定
放射能測定器を自社で所有
ホワイトライスの「北海道産ななつぼし」を取り扱っているホワイトフードでは、ゲルマニウム半導体検出器 キャンベラ社製GC2520を導入して放射能を測定しています。
検出限界値は放射性セシウム134で0.5ベクレル/kg、放射性セシウム137で0.5ベクレル/kg、放射性ヨウ素131は0.5ベクレル/kgで運用しています。
国の基準がヨウ素、セシウムなどの合算値 100ベクレル/kg ですので、このキャンベラ社製GC2520で不検出ならば国の基準よりかなりかけ離れた安全値であると言えると思います。
外部機関でも放射能測定
「CRMSせたがや市民放射能測定所」においてもPrinceton Gamma-Tech製 ゲルマニウム半導体検出器を使い、放射性セシウムおよび放射性ヨウ素をそれぞれ検出限界値0.5ベクレル/kgで測定を行なっています。
自社測定と外部機関の測定で調査し、検出限界値内のものだけを提供しているという安全に対する取り組み方は、とても信頼のおける会社であると言えるのではないでしょうか。
ホワイトライスの減農薬米「北海道産ななつぼし」の
口コミ評判!
安心で安全なホワイトライスの「北海道産ななつぼし」。
実際に食べた人はどんな感想なのでしょうか?
口コミでは
評価の低いレビューでは、おいしくない、到着しない、無洗米なのに水が真っ白、品質が悪い、などのレビューが全体の3%くらいありました。
しかしながら多くの評価は良い評価で、気に入っている方が多く、リピーターも多数いらっしゃいました。
さいごに
日本人にとってお米というのは、なくてはならない大切な食材ですよね。
炊きたての美味しいご飯をいただけることはとても幸せを感じます。
ホワイトライスの「北海道産ななつぼし」は安全・安心なお米であるのがわかりました。
あとは好みの味のお米なのかどうなのかというところですが、こればかりは食べてみないとわからないので、試しに一度召し上がってみてはいかがでしょうか。
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